Visual Studio 2013 で Web開発環境をセットアップ
書籍にあったHTMLとJava Scriptを使ったプログラムを実行するべく
Web開発環境の構築にチャレンジ。
最初はEclipseで試みたものの、プラグインのインストールに失敗
(インストール中に処理が進まなくなる。。ネット環境の問題?)
し、Visual Studio で構築することにした。
「FILE -> New Project」から「Web」のテンプレートが表示されなかったので
MicrosoftのExtensionをインストールしたり、色々試行錯誤したところ、
ひとまず表示されるようになった。
おそらくIISとAPS.NETがインストールされていなかったことが
原因と思われます。
Windows Vista での IIS 7.0 および Visual Studio を使用した Web アプリケーションの実行
HTMLもJava Scriptも超初心者だけど、とにかく書籍のプログラムを
書いて実行して、体で覚えていこうっと♪
デスクトップPCにメモリを増設にあたって、メモリを調べるのに四苦八苦
メモリを増設するために、増設するメモリを調べたのでメモ。
IT企業に勤めてても、メモリなどほとんど意識したことがなくてパソコンに関する知識が乏しいことを再認。。
反省しつつ、備忘録を残しておきます。
■PC環境
パソコン型: マウスコンピューター Windows 7 64ビットOS
実装メモリ:DDR3L PC3L-12800 4GB
■メモリの調べ方
□実物を見る
PC本体の蓋を開けて、メモリを確認する。
(ただ、私の場合、メモリのラベルに書いてある文字を見ても理解できなかった・・)
□フリーソフトを使う
「CPU-Z」というソフトで実装されてるメモリを調べることが可能。
でもこれだとそこまで詳細な情報は見れない模様("DDR3"と"Single"ということまでしか分からないように見えた)
www.cpuid.com
□PCのメーカに問い合わせる
上記2点を実施しても明確なメモリの型が分からなかったので
マウスコンピューターにTEL。
やっと何を買えば良いのか分かった。。
<問い合わせ前の確認>
・シリアル番号
PC本体の左側側面に貼られているシールに記載されている"U10"から始まる番号を控えておく。
<問い合わせ>
個人向けの問い合わせ窓口(03-6833-1010)にTELしたら、専門の技術サポートの番号を告げられ、そちらにかけた。
そこではパソコンに取り付け可能なメモリを確認するため、上記「シリアル番号」が必要になった。
ここでは増設可能なメモリを詳細に教えてくれた。
自力では多分分からなかっただろうな。。
■マウスコンピューターのFAQ
メモリの増設にあたり、カスタマーサポートのオペレーターさんから
参考になるFAQを聞いたので残しておきます。
マウスコンピューターのページから、
「サポート情報」→「FAQ」と辿り、
「フリーワード検索」の「キーワード」に以下のFAQ番号を入力する。
FAQ: 21108
www2.mouse-jp.co.jp
FAQ: 8623
www2.mouse-jp.co.jp
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vyosの初期設定
環境
Virtualbox Version 5.0.10
Vyos 1.1.6
インストール
・Virtualboxにvyosのisoを指定して起動する。
・初期設定のID/パスワードは「vyos/vyos」。
・vyattaをディスクにインストールするには「install system」を実行。
(実行しないと内容がセーブされず、毎回ライブCDから起動する必要がある)
install systemを実行後の設定は、全てデフォルトでOK。
基本コマンド
<Configuration Mode>
commit
run show interfaces ethernet eth0
※Configuration Modeでは「run」を付けるとOperation Modeのコマンドが実行できる
<Operation Mode>
show configuration
show interfaces
show interfaces ethernet eth0
show log
キーボードレイアウトの変更
set console keymap
※vyosではインストール時にキーボードレイアウトの設定ができず、初期設定ではUSになっているため変更が必要。以下を参照。
Vyatta/VyOSで利用するキーボードを日本語配列キーボードにする | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜
dhcp, sshの有効化
set interface ethernet eth0 address dhcp
set service ssh
※virtualboxのポートフォワーディング設定
NATインタフェースでポートフォワーディングを有効にし、Host Port:2222, Guest Port:22、IPアドレスは空欄(全て許可)とする。この場合、ホストOSからゲストOSの2222ポートへアクセスするとゲストOSの22ポートへフォワーディングされる。
マニュアル
VyOS
User Guide - VyOS
Category:User documentation - VyOS
VMwareの仮想マシンフォルダを移動する
参考にしたサイト
kb.vmware.com
手順
1. 仮想マシンのフォルダを移動したいディレクトリにコピー
2. VMwareのメニューバーから
「Player(P)→ファイル→開く」で
仮想マシン構成ファイル(.vmx)を指定
3. 移動元のファイルは削除
ちょー簡単♪
Virtualbox に Guest Additions をインストール
環境
Ubuntu 14.04.2 LTS
参照サイト
Chapter 4. Guest Additions
4.2.2 Guest Additions for Linux
手順
1. dkmsのインストール
sudo apt-get install dkms
2. VBoxGuestAdditions.isoのマウント
Virtualboxのメニューバーから、「Devices→Optical Devices」とたどり、VBoxGuestAdditions.isoをクリックすれば挿入できる
3. VBoxLinuxAdditions.runの実行
/media配下のVBoxLinuxAdditions.runが格納されているディレクトリまで移動し、
シェルを実行(ルートで実行しないと失敗する)
sudo bash VBoxLinuxAdditions.run
注意点
VBOXLinuxAdditions.runを実行すると、
vboxsf.ko, vboxvideo.ko, vboxguest.ko などがインストールされる。
これらが無いと、無線LANのUSB子機をマウントしても、wlan0 などのインタフェースが生成されない。
depmode も以下のように失敗する。
$ sudo depmod depmod: ERROR: failed to load symbols from /lib/modules/3.16.0-31-generic/updates/dkms/vboxsf.ko: Invalid argument depmod: ERROR: failed to load symbols from /lib/modules/3.16.0-31-generic/updates/dkms/vboxvideo.ko: Invalid argument depmod: ERROR: failed to load symbols from /lib/modules/3.16.0-31-generic/updates/dkms/vboxguest.ko: Invalid argument
それまで、wlan0が認識されず、以下のエラーとなっていて、
散々悩んだ。。
$ sudo ifup wlan0 modprobe: ERROR: ../libkmod/libkmod.c:556 kmod_search_moddep() could not open moddep file '/lib/modules/3.16.0-31-generic/modules.dep.bin' Failed to load p80211.ko. run-parts: /etc/network/if-pre-up.d/linux-wlan-ng-pre-up exited with return code 1 Cannot find device "wlan0" Failed to bring up wlan0.
VirtualboxのGuest Additionsが正しくインストールされてないことが原因でした。
Vmwareにアクセスする
今までは仮想マシンとしてVirtualboxを使っていて、満足していました。
しかし、突如Virtualboxに入れていた全てのOS(Lubuntu等)が起動しなくなってしまい、全てが無になってしまいました。
あまりにショックだったので、これを機にVirtualboxからVmwareに変更した次第です。
まずは手始めにVmwareにLubuntuを入れて、sshアクセスする方法を確認しました。
Vmwareのネットワーク設定
Vmwareを起動し、「Player→管理→仮想マシン」から「仮想マシン設定」を表示
ネットワークアダプタを追加
ネットワーク接続から「カスタム:Vmnet1(ホストオンリー)」を選択
※ホストOS(土台のOS)とゲストOS(仮想マシン)の通信のみ(Internetに出ない)であれば、ホストオンリーで良い
「OK」をクリック
ホストOSのネットワークアダプタの確認
「VMware Network Adapter VMnet1」が作成されていることを確認
私の環境では、192.168.192.1/24のアドレスが割当られていた。
ゲストOSのネットワークインタフェースの確認
作成したethXが生成されていることを確認。
私の環境では、192.168.192.129/24のアドレスが割当られていた。
(おそらく、ネットワークアダプタの表示順にethXの番号が振られる)
Vmware上のホストOSにsshにアクセスする
宛先のアドレスは、ゲストOSのethXに割り振られている192.168.192.129のアドレス。
ゲストOSにアクセスすると、ホストOSのアダプタ(VMnet1:192.168.192.1)からアクセスしていた。
(最初はホストOSのアドレス宛てにアクセスしていて繋がらなかった。。注意!)
VirtualboxからVmwareに移行したばかりですが、シンプルなので使い勝手が良く、気に入っています。
ひとまず、Virtualboxで作っていた環境を再構築だ!