Virtual Box に Ubuntu Server をダウンロード

Ubuntu Serverのisoを以下からダウンロードします。


Download Ubuntu Server | Download | Ubuntu

→Downloadをクリック

VirtualBox でのisoの設定は以下が参考になります。


VirtualBoxにUbuntu 12.04 LTSをインストールする(準備編) - PC雑記帳

→ストレージの CD/DVDドライブに isoのイメージファイルを指定


これで起動すれば、通常通りのUbuntuのインストールが開始します。

EclipseでTcl実行環境を構築

DLTKというツールキットをインストールすると、TclやPerl, Ruby等、様々な言語の実行環境がインストールされるよう。
※最初、手動でTclパッケージをダウンロードしたら「script editorが無い」というエラーが出て、DLTKがあることを知った。

ダウンロードページは以下。
DLTK Installation - Eclipsepedia


上記URLに書かれているリポジトリサイトをEclipseに設定します。
#私は、言語を「英語」にしてるので、日本語の方は適宜読み替えてください

Help→Install New Software→Add
Add Repositoryというダイアログが開くので、
Name:DLTK(任意)
Location:http://download.eclipse.org/technology/dltk/updates

と入力します。
あとは、表示されたパッケージを選択してインストールすればOK!



cygwinでCPANからperlモジュールをダウンロード

cygwinCPANを起動

$ perl -MCPAN -e shell

以降は、「Enter」を入力してデフォルトのまま続行(※1)

以下のプロンプトが表示されることを確認
cpan[1]>

モジュールをインストール
cpan[1]> install Text::Autoformat

※1:
ただ、これだとホームディレクトリ配下のperl5に
モジュールがインストールされるため、このモジュールを使用するときは
このモジュールのPATHを環境変数PERL5LIB(もしくはPERLLIB)
に以下のように指定する

export PERL5LIB=/home/foo/perl5/lib/perl5
→モジュールのフォルダがあるディレクトリまで指定

こちらを参照。
How to change @INC to find Perl modules in non-standard locations

その他、参考にしたperlのマニュアル

http://search.cpan.org/~andk/CPAN-2.05/lib/CPAN.pm
http://search.cpan.org/~haarg/local-lib-2.000015/lib/local/lib.pm

Windows 7 でインターネット接続共有

構成

CentOSで、Win7を介してインターネット接続する

(Internet) --- (NIC1)Win7(NIC2) --- CentOS 6.2

NIC1: インターネット接続共有を有効にする。DHCPで割り振られたグローバルアドレスを設定。
NIC2: Windowsで自動設定された固定アドレス(192.168.137.1/24)を設定。

設定

Windows 7

1つ目のNICのプロパティで、「共有」タブをクリック→「ネットワークのほかのユーザーに、このコンピュータのインターネット接続をとおしての接続を許可する」をチェック。
共有を有効にした方のNICから、インターネットに接続するため、共有している方のNICにはグローバルアドレスが必要。
また、共有していない方のNICには、自動的に割り振られた固定アドレスが付与される(私の環境では、192.168.137.1/24が割り振られた)
インターネットに接続させたい端末は、NICとケーブルを接続して192.168.137.X/24のアドレスを設定する。

<注意点>
NICが1枚だと、インターネット接続の共有ができない。
※1枚目のNICでインターネット共有を有効にすると、2枚目のNICでは、インターネット接続の共有ができない(共有タブが表示されない)


CentOS 6.2

192.168.137.10/24 を設定(※アドレスは任意)


これで、CentOS からインターネットに出れるはず。

CentOS 6.2 に DDD をインストール

手順はこちらを参照しました。

http://www.deego.co.jp/blog/?p=112
DDD on CentOS6 i386 | システム開発・ウェブ制作[東京/世田谷] (株)ディーゴ

手順は、上記の通りで可能でした。

一応、やり方をメモします。

●環境
CentOS 6.2

●packageをインストール
yum groupinstall 'Development Tools'
yum install gcc gcc-c++
yum install openmodif-deval
yum install ncurses-devel


●DDDのソースコードをダウンロード
下記のサイトから最新のものをダウンロード
http://ftp.gnu.org/gnu/ddd/

コンパイル&インストール
./configure

make
→ここでエラーが発生!
上記のサイトを参照し、ddd/strclass.Cにincludeを追加。


39 #include
40 #include
41 #include
42 #include // 追加

そして、
make clean
make
→OK!

make install

●DDDの起動
ddd


<感想>
最初、DDDのパッケージを誤ってダウンロードしていた。
(最新の ddd-3.3.12.tar.gz ではなく、ddd-3.3.tar.gz をダウンロードしていた。これでは、./configure でエラーになり、コンパイルが通らなくて数時間悩んでいた)
今後は、wgetでパッケージをダウンロードしようと思う(上記サイトでは、以下のようにしていた。)
wget http://ftp.gnu.org/gnu/ddd/ddd-3.3.12.tar.gz

Windows標準のファイル共有プロトコル - SMB(Server Message Block)

特徴
Windows標準のファイル共有プロトコル
・ファイルとプリンターの共有
・クライアント-サーバー型の動作モデル
・NetBIOS/NetBEUIが不要
TCP/IPだけでの通信が可能
・CIFS(Common Internet File System)はSMB1.0を基にした規格

SMB2.0
・NetBIOSとの完全なる決別
IPv6への対応

SMB2.1
Windows7/Windows Server 2008 R2での標準
・MTUサイズの拡張
 - 占有するネットワーク大域を減少させたことによる性能向上


OS切り替え時にトラブルの原因
Windows XPWindows 7/8
Windows Server 2003→2012